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ダリ情熱を語る Les Passions selon Dali
ダリ情熱を語る  

『ダリ情熱を語る』
Les Passions selon Dali

Denoël
1968年刊

書名 : ダリ情熱を語る
著者 : サルバドール・ダリとルイ・ポーウェル
出版 : パリ : ドノエル , 1968年
大きさ : 324p
出版国 : France (フランス)

1968年5月、「私の文化革命」を書くと同時に、パリ、ドノエル出版社からサルバドール・ダリとルイ・ポーウェルによる「ダリ情熱を語る」という本が公刊された。
ポーウェル自身が、その原稿がどのようにして書かれたかを述べている。「カダケスに2回滞在した間に、私はダリを親しく深く知ろうと、この聖殿の扉を開けようとした。私たちは、証拠はないが、彼の思想に関する本質的なあらゆるテーマについて語り合った。そして、少しずつ、この本の計画は形をとっていったのである。私としては、虚構の一人物の考えを分析するということなので、ダリに“私”といってもらうことにした。」
ポーウェルは、ダリと知り合って約15年になり、ポルトリガットで沢山の会話を録音することに成功している。それによって、本書は非常な力を持つようになり、魅惑的な読み物であり、すみからすみまで、サルバドール・ダリの偏執狂的強迫観念の告白となっているのである。

Ce volume a été achevé d'imprimer, le 19 mars 1968, sur les presses de l'Imprimerie Floch à Mayenne.

目次

  Préface
1. Gala
2. La mort
3. La gloire
4. L'or
5. L'érotisme
6. La monarchie
7. Dieu et les anges
8. La guerre de Perpignan
9. Passions subsidiaires, goûts et des goûts annexes
  Annexes
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